大学時代の友人たちと大阪までイタリアンを食べにいってきました。

仕切ったのは大阪で開業している先生。
彼は神戸大学出身の医者のくせに経営上手。
名刺の裏を見たら20個ほど病院やら老健施設やらが書いてある。
そこを取りまとめる理事長。
タイヘンだ。

そんな彼が選んだ店。
新地のお姉様方が大絶賛しているというわけで
ぜひとも一度行ってみたかったらしいです。

本町(難波かな?大阪はよくわからないです)にある、
「GIOVANOTTO」というレストランです。

ビルの間に隠れ家のように入り口がありました。

料理は野菜も肉も素材にこだわってました。
そして、味付けはしつこくなく、懐石料理のようにちょっとづつ出てきます。
アペタイザーからデザートまでずらっと写真を並べるとこんな感じ。

すみません、料理の解説無しです。
実はこれも「遅れブログ」なので、詳しいことは忘れちゃったんです。


それに5人でこれだけスプマンテやらワインやら空けちゃったし。
いや、奥のボトルは違います。
前の6本だけね。
(6本だけって・・・)


お店のショップカードもおしゃれで可愛い。

二次会は、GIOVANOTTOの近所にある秘密クラブみたいなところ。
普通のバブリーなマンションの一室にありました。
一階のインターフォンを押してドアを開けてもらってエレベーターで高層階へ。

何だか80年代にタイムスリップしたような空間でした。
いまだにこういう店の需要があるという事に、
ちょっとびっくりしました。
「ビビるやろ。接待に使たり、若いもんにええ目させたる時に使てんねん。」
とのこと。
経営者は大変だ。
見習わなきゃ。


景色は最高でした。


飽きもせずにここでもシャンパン。
5人ともみんな医学部の同級生です。
みんなオッサン・オバハンになってしまったなあ...
卒業してから25年も経つもんな。